秋の遠足 (綱島公園)

木々の葉が色づき始めた11月4日、綱島公園へ秋の遠足に出かけました。
日吉駅に集合し、皆で電車に乗って行きます。
公園に着くと、学年ごとに体操の佐々木先生と一緒に探検に行きネーチャーゲームをして遊びました。

ひよこさんは、クラスで可愛がっているクマのくーま君のために葉っぱのお布団を作ろうと、落ち葉を集めました。 赤や黄色、茶色に緑と色とりどりの葉っぱがあることを知りました。これならカラフルなお布団ができるね。くーま君は安心して冬眠に入れることでしょう!

ももさんは崖登りに挑戦しました。 最初は中くらいの大きさ、 そして次は大きな崖にチャレンジです。 中には怖くて泣き出す子どもも。 しかし、先になんとか登れたお友達が大きな声で 「頑張れ?」と応援してくれたり、 どこを掴んだら登りやすいかなどのアドバイスをしてくれたので、 最後には全員で登ることができました。 皆で協力し合えば、難しいと思うことも 克服できることを学びました。

すみれさんは、秘密基地でネーチャーゲームをしました。秋を五感で感じる遊びです。目をつぶって風の音や葉っぱがサラサラと吹かれる音友だちが遊んでる音を感じました。2人組になって、一人が目をつぶって、もう一人が手をとって案内してくれながら歩いたりもしました。目で見るのと耳を澄まして体で感じるのとでは全く違うという、新しい感覚に気づきました。